ランサーズに登録してみたけど、資格もないしスキルもない…。
「仕事に応募したいけど、ライタースキルなしでも大丈夫?」
というWebライター初心者の方は、
ランサーズのスキルテストを受けるのがおすすめ!
テストは無料!
合格のメリットも!
もちろんテストを受けなくても、仕事を受注できます。
この記事でわかること
- ランサーズのスキルテストの受け方
- ランサーズのスキルテストに合格すると「好案件」に応募できる
ランサーズのスキルテストとは?
ランサーズには、スキルテストがいくつかあります。
その中でも「ライティング(基礎)」は、ライティングの仕事をする人向けのテストです。
ランサーズのスキルテスト一覧
※ランサーズへのログインが必要です。
一定のスキルを持っていることを証明できるため、プロフィールに載せるスキルがない方は挑戦してみましょう!
ランサーズ|スキルテストの内容と受験方法
「ライティング(基礎)」のテスト概要は以下のとおり。
概要:ライティング基礎
- 目安所要時間:20分(制限時間45分)
- 問題形式:4択方式
- 問題数:30問
- 合格点:正答率60%以上
テストの内容
- 用語理解
- 知的財産権(著作権等)理解
- 文書作成基礎
- ICT 基礎知識
- ICT トラブルシューティング
国語のテストのような内容と、著作権、インターネットの基礎知識などが問われます。
ランサーズスキルテスト
「ライティング(基礎)」の詳細を見たい方は↓こちらからどうぞ。
リンクをクリックしてもいきなりテストがはじまるわけではありません。
※ランサーズへのログインが必要です。
私は1回で合格できました。
集中できる場所で受けましょう!
スキルテストに合格すると、プロフィールページ表示されます。
万が一、不合格でも大丈夫。何度でも受験できます。
2週間後に再度受験できますので、ぜひリベンジしましょう!
ランサーズ|スキルテスト合格のメリット
ランサーズのスキルテストを受けるメリットは2つ。
- プロフィールでライティングスキルをアピールできる
- 「スキルテスト済」の案件に応募できる
応募できる仕事の幅が広がるのはうれしいですよね。
例えば、こちらの案件を見てください。
提案者制限に「スキルテスト済」とある場合、スキルテストに合格していないと提案ができないのです。
好条件を仕事を見つけたのに、「提案」ボタンが押せない案件があり、スキルテストの存在を知りました。
もちろん、スキルテストを受けなくても仕事の受注はできるので、時間があるときに受けてみましょう。
まとめ
ランサーズのスキルテストは受けておいたほうがいいです。
クライアントに対して、「ライティング基礎を理解している」と証明できます。
「スキルテスト済」の提案制限がある仕事には、こんなメリットも。
- 単価が比較的高い
- クライアントの印象が良い
好条件の仕事をどうしても受注したかったので、スキルテストを受けました。
無料のスキルテストを受けて、提案できる仕事を増やしましょう!